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ヒョウ柄を大人っぽく素敵に着こなせたら、おしゃれ上級者ですよね。
アニマル柄は合わせるのが難しいアイテムだからです。
ヒョウ柄のトップスをコーデに取り入れるなら、無地の服を合わせると失敗なく、おしゃれに見えます。
合わせるボトムスや色の組み合わせ、小物使いなど着こなし方のポイントをまとめました。
個性的でコーデが難しい印象があるヒョウ柄のトップスですが、意外にもお役立ちアイテムなんです(^^)
思い切ってチャレンジしたら、コーディネートを幅を広げることができました。
この着画ではヒョウ柄のトップスにダメージデニムを合わせて、きれいめカジュアルに仕上げてみました。
ヒョウ柄には、柄物や派手な色を組み合わせないで無地を選ぶのがコツです。
それでは、コーディネートのポイントを詳しくお伝えしますね。
- トップス…ボウタイブラウス
- ボトムス…ダメージデニムパンツ 薄い青
- 靴…スエードのサンダル 黒とベージュのツートンカラー
- アクセサリー…ベージュ色の革バングル
ヒョウ柄のトップスを着るときに一番大切にしていることは、ボトムスに柄物を持ってこないようにすること。
なぜなら、柄物が重なると主張しあってゴチャゴチャした感じになるからです。
ヒョウ柄を引き立てるように、無地で定番カラーのボトムスを合わせると、バランス良くおしゃれに見えます。
なので着画では、定番のデニムパンツを合わせています。
ダメージデニムでコーデしてますが、オーソドックスなデニムパンツでもOKです。
次に、服の色の組み合わせですが、トップスが暗いシックな色なので、ボトムスにはやや明るめのブルーを選んで、濃淡をつけました。
足元は、黒いスエード素材のサンダル。
ヒョウ柄のトップスの黒に合わせ統一感を出しました。
デニムがカジュアルなので、きれいめな靴を履いて、エレガントさをプラスしてます。
ヒョウ柄と言えば、派手なイメージがあるのですが、小さめの模様を選べば着こなしやすいです。
おばちゃんっぽくならないようにするコツは、他のアイテムを無地のベーシックな色にすること。
バッグや靴も無地でシンプルなものを選んで、アクセサリーも控えめにします。
ヒョウ柄はインパクトがあるので、着こなせるとおしゃれ上級者に見えます。
カジュアルなコーデを、華やかに見せてくれる効果もある優れもの。
着画で着ているヒョウ柄のトップスは、ボウタイブラウスになっていて、肩のあたりにギャザーが入ってます。
生地は薄いポリエステル素材で、ふんわりソフトな印象。
ピッタリしすぎない少しゆとりのあるデザインなので、細いパンツにも合わせやすいです。
ノースリーブだから夏しか着られない…
と思っていたら大間違いで、オールシーズン着られるんです。
春は長袖のカーディガンを羽織って、秋冬は上からVネックのニットを着たり、ジャケットやコートを羽織れば防寒対策バッチリ！
ボウタイをリボン結びすれば、ヒョウ柄がアクセントになって、スカーフのような役割を果たしてくれます。
私は服をたくさん持ちたくない派で、少ない服を工夫して着回しするのが楽しいです。
なので、年中着られる服はとても重宝します。
ヒョウ柄といっても、様々な種類があるんですよ。
明るいベージュ系もあれば、黒っぽいものあり、柄の大きさも様々。
柄は小さめで黒っぽいトップスが、着こなしやすいのでおすすめです。
大きな目立つヒョウ柄だと、おばちゃんぽっくなりがちなので要注意。
柄物は難しいアイテムなのですが、コーデに取り入れると、おしゃれ度アップするので、チャレンジしてみてくださいね。
無地のベーシックカラーで、シンプルなデザインのアイテムを合わせると上手くコーデできますよ。
こちらも参考にしてくださいね(^^)
