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50代になってデニムが似合わないような気がする
無理感なくデニムを着こなしてみたい
という方に向けて書きました。
本記事の内容は
- デニムのパンツをきれいめに着こなす方法
カジュアルなデニムのパンツを、きれいめコーデに着こなすポイントを知っておくと、年齢を問わずデニムを愛用できるようになりますよ。
私は50代はもちろん６０代になっても、きれいめコーデにしてデニムのパンツを履くぞ～♪と決めてます(^^)
50代はデニムが似合わない？きれいめコーデに着こなすのがコツ
それでは早速、デニムのパンツをきれいめコーデに着こなすコツをお話しますね。
といっても超簡単！
トップスと靴をきれいめなデザインにする
これでOKです。
コーディネート全体でカジュアルなアイテムはデニムだけにして、トップスと靴はきれいめなアイテムを合わせます。
デニム以外は、きれいめアイテムでコーデすると上品で洗練された印象になるからです。
もしも、デニムのパンツにTシャツやトレーナー、チェックシャツなどを合わせて、スポーティなスニーカーを履くと、カジュアル度１００％のコーデになってしまいます。
若い人ならそれでもOKですけど、大人の女性のおしゃれ着にはならないですよね。
なので、デニムをおしゃれ着にするなら、きれいめコーデで着こなすのがおすすめなんです。
以下の着画では、サテン素材のノースリーブブラウスを着ています。
前身頃にドレープが出る布がついていて、エレガントな雰囲気。
足元はビルケンシュトックのフラットなサンダルなのですが、きれいめな印象になる白を選びました。
まず、きれいめなトップスというのは
レーヨンやシルクサテンなどのとろみ素材、レースをあしらったブラウスなどです。
インナーを着て、きちんと感のあるジャケットを羽織ったり、薄手のニットやカーディガンを着るのもありですよ。
ニットは細い糸で編まれたシンプルなものなら、きれいめアイテムとして使えます。
50代のダメージデニムのコーデ
以下の着画では、ダメージデニムを履いてます。
トップスは張りのある白シャツを選んで、襟を立て腕を捲くって、前だけインして着崩しました。
足元はツヤ感のあるエナメル素材の黒いサンダルです。
デニムパンツ＋白シャツ＋パンプスって、トレンドに関係なく定番の人気スタイルですよね。
このスタイルは、パリのマダムがやっててめちゃくちゃ素敵でした(^^)
バロックパールのロングネックレスをつけてて、さすがだな～と関心して真似してます。
コーデがシンプル過ぎて何か寂しい感じがしたら、アクセサリーや小物を足すと華やかになりますよ。
靴選びのポイント
きれいめの靴を選ぶと失敗しないです。
スポーティ過ぎる普段履きのサンダルやスニーカー、ウォーキング用の靴（おばさんっぽいデザインのやつ^^;）をデニムのパンツのあわせてしまうと、きれいめコーデになりません。
スニーカーファッションも流行してますが、初心者にはスニーカーの選び方が難しいです。
あと、体型カバーもやりにくいです。
なので、１ｃｍでも良いのでヒールのあるパンプスがおすすめ。
パンプス苦手な方は、革製でヒールのあるローファーでもOK。
実は私、足が２６ｃｍあるので^^; 足に合うパンプスがあんまり無い！（笑
なので、ローファーやミュールを愛用してます。
秋冬コーデなら、スエードや革素材のブーティやショートブーツもいいですね。
まとめ：50代はデニムが似合わない？きれいめコーデに着こなすのがコツ
ということでまとめると
デニムのパンツに、きれいめのトップスをあわせて、ヒールのあるパンプスやサンダル、ブーツを履くと、一気に垢抜けして見えます。
つまりデニムはメンズっぽいアイテムなので、女性らしい甘さを混ぜるのがポイントです。
デニムのパンツはサイズやデザイン選びが重要。
ダブっとしているとカジュアル感が強くなるので、裾に向かって細くなるスリムタイプやスキニーがおすすめです。
ここに書いた着こなしテクニックを実践すれば、一生デニムのパンツが履けると私は思います。
いくつになっても、かっこ良くデニムを着こなす素敵な女性になりたいですね(^^)
こちらの記事も参考にどうぞ。
