この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
私は今50代後半なんですけど、マスクをつけてると若く見られるんです(^^)
どんなマスクをつけてるかというと、色は白で無地のシンプルなデザインです。
コロナ感染対策で、マスクをつけて外出することに違和感無くなって、習慣化しましたよね。
なのでいつも通りにマスクをつけて、服屋さんで服を物色してたら
20代後半ぐらいの若い女性店員さんに、アンケートに答えて頂けませんか?
と声をかけられたんです。
いつも利用している服屋さんだったし、タブレットの画面にタッチするだけの簡単なアンケートで、個人情報の入力はしなくて良いとのことだったので、快く協力しました。
最後に年齢をチェックする箇所があったので、50代のところをタッチしたら女性店員さんに
えーっ!
見えないです!
若いですね~
って言われたんです。
バンザーイ\(^o^)/
恥ずかしくて平静を装ってみたけど、嬉しくて顔がにやけてしまいました(笑)
でもよく考えてみたら
マスクして口元のほうれい線が見えないから、若く感じるんだろうなぁ。
と分かりました。
それでも素直に嬉しかった♪
背筋を伸ばして姿勢をよくするよう心がけてるので、若く見えたのかもしれないし
アンケートに答えたから、お世辞を言ってくれたのかも…
というのも頭をよぎったけど(笑)
身長が高いせいもあって、子供の頃から老けて見られてたので、若く見られるってめっちゃ嬉しい。
でも、同じ50代の友人は、マスクをしていて20代に見られたとか!
恐るべしマスクの効果(笑)
20代に見えたなんて、羨ましい~♪
その友人は、白髪がなくて真っ直ぐな黒髪で、肌がきれいなんで、マスクなしでも若くみえるんですけどね。
若みえするマスクを私なりに分析してみたら、色は白で無地のシンプルなデザイン。
大きさは顔の半分以上が隠れるぐらいの方が小顔に見えます。
若見えマスクには清潔感が必須です。
薄汚れてたら老けて見えそう^^;
最近は、自分の肌の色に似合う不織布マスクが出てるので、それを使うのも良さそうですね。
今までは白しかなかったけれど、薄い色でもバリエーションが豊富にありました。
耳が痛くならないゴムや肌に優しい素材も出てるので、ありがたいです。
若く見られるの嬉しんですけど、人前でマスクを外せなくなるという問題がおこります(笑)
逆にマスクをしない方が若く見える人もいるので、ほんと羨ましい限りです。
私の場合マスクを外すと、口元のほうれい線がくっきり現れるから、どう見ても50代にしかみえない(笑)
でも、老けて見えてもいいからマスクを外したいなぁ。
息苦しいし、口紅をつけなくなったので、メイクが楽しくないんです。
私は目が細くて一重まぶただから、顔が地味な印象。
目力が弱いんです。
なので口紅の色でインパクトを出してたんですけど、マスクをしてると口元を強調できなくてつまんない。
マスクを毎日するようになって、ファンデーションを薄く伸ばすだけで、チークも口紅も塗らなくなって、超手抜きメイクになりました(笑)
それでも、アイメイクして眉毛をきちんと描いて、白いシンプルな清潔感のあるマスクをつければ若見えしますよ。
ビューラーでまつげを上に向けて、繊維の入った黒いマスカラを塗ると目がぱっちり見えて、目元の印象が強くなります。
あと髪型も大事。
髪の毛がマスクにかからないようなヘアスタイルにするか、アップにしてまとめるとスッキリして見えます。
それと気をつけたいのが、たとえ口元が見えなくても、口角を上げて笑顔にするこも大事ですよね。
口周りの筋肉が衰えないように、マスクをしてても笑顔を作りましょう(^^)
マスクの正しい付け方は、厚生労働省のサイトを参考にしてくださいね。