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50代になって
着るものがない…
って悩み初めた女性にお役立ちのアイテムは、デニムのパンツなんです(^^)
なぜなら、どんなトップスにでもコーディネートできるからです。
色やサイズ、デザインも豊富にあるし、ストレッチ素材を選べば動きやすくて快適。
私は50代になってから、デニムのパンツを着る機会が増えました。
着るものがないって迷ったら、即履きます(^^)
昭和世代の私、デニムはカジュアル過ぎるし、若い人しから着られない。
普段着にしかならない。
なんて思い込んで敬遠してましたけど、令和の時代は違います!
きれいめのトップスにあわせてコーディネートすれば、街着にもなるし、おしゃれなレストランにだって着ていけますよ♪
冠婚葬祭の場面意外なら、どこにでも着ていけるので持っておくと便利!
汚れやシワを気にしなくていいから、旅行にも最適です(^^)
着るものがない問題を解決してくれる、とっても便利なデニムなんですけど、着こなし方を間違えると残念な印象になってしまいます。
50代がおしゃれにデニムを着こなすポイントを3つお伝えしますね。
まず1つめは、トップスはきれいめな服を選ぶ。
レーヨンなどのとろみ素材や、ハリのある白シャツ、網目の細かいニットなどがすすめです。
このトップスは、シルクサテンのノースリーブブラウス。
デニムはかっこいいイメージなので、女性らしい雰囲気のブラウスを合わせると、甘さが加わります。
可愛いデザインのトップスとコーディネートすると、甘辛バランスとれておしゃれに見えますよ。
デニムのパンツに、Tシャツやトレーナー、チェックシャツなどのカジュアルアイテムは合わせないようにします。
ただの普段着カジュアルなおばさん風になりがちだからです^^;
2つめは、アクセサリーやベルトをつける。
小物でコーディネートをエレガントな雰囲気に仕上げます。
キラキラ光るパーツのネックレスやイヤリングをつけると、華やかさアップしますよ。
アクセントに、ストールやスカーフをさげなく肩にかけるのもおすすめ。
3つめは、靴はきれいめなデザインを履く。
ローヒールでもよいので、きれいめの靴を履くようにします。
スニーカーを履いてしまうと、普段着感が出てしまいます。
上記の着画は白いカーディガンにダウンベストを羽織ってカジュアルなコーデ。
なので、前にベルトが付いた革素材のきれいめなパンプスを履いてます。
ということで、50代になって着るものがない…って思ったら、デニムパンツがおすすめですよ。
50代の女性がデニムのパンツを履くときは、きれいめカジュアルを目指しましょう。
ドレスコードでいうスマートカジュアルを意識すれば、上品な印象でおしゃれに着こなせます。
デニムの色を選ぶときは、インディゴブルー(濃紺)にすると、きれいめカジュアルに着こなしやすいです。
コーディネートの配色は、3色にすると上品な印象になります。
2色だと寂しい感じになってしまうので、アクセサリーなどの小物で色を足すといいですよ。
逆に3色以上でコーディネートしてしまうと、きれいめカジュアルから遠ざかってしまいます。
着るものがないって悩んだら
オールシーズン着られて、どんなトップスにも合わせられるし、色んな場面で大活躍のデニムのパンツを活用してみてください。
着こなし方のポイントは3つ
- トップスはきれいめな服を選ぶ
- アクセサリーやベルトをつける
- 靴はきれいめなデザインを履く
ことです。
ユニクロなどのファストファッションブランドで手に入るので、あなたに似合うお気に入りを見つけてくださいね。
コーディネートの幅が広がりますよ。
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