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上品で清潔感のあるきれいめコーデは、40代以上の女性におすすめです。
でも、改まった場面でも着られるの服装なので、地味な印象になりがちなのがデメリット。
なので、素敵に着こなしするのに必要なテクニックをご紹介します。
きれいめコーデが着こなせるようになると、カジュアルも上手く取り入れられるようになりますよ。
40代以上の女性が、きれいめカジュアルをできるようになると、おしゃれ上級者。
まずは、きれいめコーデの着こなしをマスターしましょう(^^)
きれいめコーデ40代からの着こなしに必須テクニック
大切なのは、全体のシルエットと色選びです。
初めにシルエットについて説明しますね。
きれいめコーデが決まる美シルエット
きれいめコーデにおすすめのシルエットは、XラインとAライン
Xラインは、ウエストを締めるシルエットです。
上下に極端なメリハリをつけるのではなく、細長く見えるXラインだと上品に見えます。
白シャツの裾を前だけインしてウエストを絞ってます。
作り方のポイントは、トップスとボトムス両方とも、やや大きめかジャストサイズを選びます。
ジャストサイズというのは、身体にピッタリしすぎない、付かず離れず適度なゆとりがある状態です。
つまり大きすぎず小さすぎず、自分の身体に合ったサイズですね。
上下ジャストサイズの服を着て、ウエストをインしたりベルトで締めたりすると、Xラインのシルエットになります。
次におすすめのシルエットは、Aライン。
トップスが身体に沿うデザイン、ボトムスはゆとりのあるデザインを選びます。
簡単に説明すると、上は小さく下は大きくです。
メリットは、女性らしく上品に見えること。
例えば以下の着画のように、トップスを身体に沿うニットにして、ボトムスはプリーツスカートにするとAラインになります。
羽織物は丈の短いデニムジャケットです。
ウエスト位置を高くして脚が長く見えるようにしてます。
足元はエナメル素材のサンダルを履いてます。
パンツでAラインを作る場合は、幅にゆとりのあるデザインのワイドパンツやガウチョパンツを選びます。
きれいめコーデの色選びについて
おしゃれに見えるのは、ベーシックカラーです。
ベーシックカラーとは
白・グレー・ネイビー（紺）・ベージュ・ブラウン（茶）
黒もベーシックカラーなのですが、きれいめコーデに使うと上記の着画のようにカッコイイ印象が勝ってしまいます。
優しい雰囲気にしたい場合、濃い色を選ぶときは、紺や焦げ茶などがおすすめです。
ベージュ系は、きれいめコーデと相性抜群です。
ベージュは曖昧な色合いなので、濃淡をつけてワントーンコーデにすると素敵です。
可愛い系にしたいときは、ピンクベージュ
大人の女性を演出したときは、グレージュ
色の選び方でコーデの印象を変えられます。
小物選びのコツ
最後に、きれいめコーデの小物選びについてです。
靴は、パンプスが一番似合います。
それから、ローファーも歩きやすくて、どんな服にも合わせやすいです。
アクセサリーは、主張しずぎないシンプルなデザインが馴染みます。
小さめ～普通サイズで、曲線的なタイプにすると、優しく上品な印象になります。
まとめ：きれいめコーデ40代からの着こなしに必須テクニック
ということで40代以上の女性が、きれいめコーデを着こなしするのに必要なテクニックをまとめると
おすすめのシルエットは、XラインとAライン。
色は、白・グレー・ネイビー（紺）・ベージュ・ブラウン（茶）などのベーシックカラー
靴はパンプスかローファー
アクセサリーは華奢なタイプ
を選ぶ。
というのが基本になります。
着こなしのポイントは、女性らしい上品さと清潔感を重視することです。
TPOに合わせて、きれいめコーデにカジュアル系やモード系をミックスさせることもできますよ(^^)
こちらの記事も参考にしてくださいね。
