スカートが似合わないのは顔のせい?女性らしく見せるコツを実践

黒プリーツスカートのコーデ ファッション

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

スカートを履きたいけど似合わない気がする
女性らしく見えるコツがあれば知りたい

といった悩みにお答えします。

本記事の内容

    • ロングスカートのコーデで女性らしく見せるコツ
    • スタイルアップする着こなしバランス

マキシ丈のロングスカートを主役にしたコーディネートにハマってます(^^)

黒プリーツスカートのコーデ

ロングスカートなんて、私にとっては大冒険のバンジージャンプでした。
なぜなら、顔が可愛くないし、高身長でガッチリ体型の私には似合わない…って思ってたからです。

でも、トップスとの組み合わせや配色、小物使いでスタイル良く見せる秘訣をファッション講座や本で学び実践したので、50代の今はスカートが履けるようになりました♪

スカートが似合わないのは顔のせい?女性らしく見せるコツ

スカートが似合わないのは顔のせいじゃありません。
着こなし方を知らないだけです。

私は背が高いし顔立ちも男っぽいから、スカートが似合わないと思い込んでました。
でも、着こなしのバランスを考えてコーディネートすると、似合うようになりました。

それでは、ロングスカートのコーデを女性らしく、おしゃれに見せるコツを書きますね。

まず一番大事なことは

裾に向かってボリュームのあるロングスカートは、トップスの丈が短くコンパクトなものを合わせるのが秘訣。

全身のシルエットをAラインにする

山型の形になるようにするとバランスが良く、スタイルアップして見えます。

Aラインのシルエットの作り方を簡単に言うと

トップスは、ジャストサイズ
ボトムスは、ボリューム感のあるアイテム

でコーディネートします。

ロングスカートのコーデ

インナーに白いタンクトップを着て、ベージュ色のコットンカーディガンを羽織る、上記着画のコーデをよく使ってます。

Aラインを作るために、カーディガンはおへその下ぐらいの短め丈で、横幅はジャストサイズを選びました。

コーディネートの配色は3色までに

上記コーディネートの配色は、ロングスカートが濃い色のなので、インナーは白、カーディガンはベージュの3色にしています。

上下で濃淡をつけることで分断されて、メリハリのあるコーディネートなります。

Aラインのシルエットで、上が淡い色、下は濃い色にする着こなしは、下半身太めが気になる人にもおすすめのコーデです(^^)

 

着画では、黒いミュールを履いてますけど、スニーカーでもOK。
ロングスカートならスニーカーでも、カジュアルになりすぎないので大丈夫です。

コンバースハイカット50代のコーデ着画公開!失敗しない選び方

似合わないスカートコーデ

時々見かけるのですが、ボリュームのあるロングスカートに、チュニックのようなボリュームのあるトップスを合わせるコーデ。

上下ともに大きい服を着ると、体型が隠れるから安心♪

という気持ちはわかるんですけでど、逆効果になる可能性があります^^;

全身ボリューム満点なアイテムで着こなすと、かえって太く大きく見えてしまいます。
服の生地の分量が多くなってしまうからです。

上半身はコンパクトにして、下半身はボリューム感を出し、上下でメリハリを作るほうがスタイルよくみえます。

ロングスカートのデメリットと対処方法

ロングスカートのデメリットと言えば、重心が下になってズドンと重たく見えてしまうこと。

これをカバーする方法は、ストールやネックレスをつけて、目線を上にあげればOK。

ストールはきっちり巻くよりも、無造作にふんわり立体的に巻くと、オシャレ度アップします。

ロングスカートとストールののコーデ

 

まとめ:スカートが似合わないのは顔のせい?女性らしく見せるコツ

トップスを細く丈を短めにして、ボトムスを大きくするAラインのシルエットは、ロングスカートだけでなく、ミモレ丈のスカートやガウチョパンツ、ワイドパンツでも使えますよ。

脚長にスタイルアップさせるために重要なポイントは、上下のバランスを5:5にしないこと。

トップスを4、ボトムスを6ぐらいの比率にすると、ウエスト位置が上がるので、脚が長く見えますよ。

色選びに関しては、コーデの色数を増やしてしまうとカジュアルな印象が強くなります。
なので、大人の女性には3色以内でシンプルにするのがおすすめです。

 

着こなし方のバランスを覚えると、スカートが似合わないなんてことはないです(^^)

スタイルアップするのはもちろん、プチプラの服が高見えするというメリットもあるんです。

こちらの記事も参考にしてくださいね(^^)

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今回は、Aラインのシルエットで山型△コーデでしたが、Xラインシルエットの女性らしいコーデもおすすめですよ。

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