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メジャーリーグで大活躍している大谷翔平くんが高校生の時に書いた「目標シート」をユーチューブで発見しました!
調べてみると、大谷くんの目標シートはマンダラチャートというやり方でした。
私もさっそく真似して書いてみました。
やってみた感想は…
頭の中が整理できて、思考が深まる!
目標シートの作り方もめちゃくちゃ簡単でした♪
A4の紙を9つのマスに区切る。
中央のマスにメインの課題を書く。
残りの8マスに関連する内容を書き出す。
これを繰り返すだけです(^^)
それでは、大谷翔平くんの目標シートを元にアレンジした、9マスシートの作り方を詳しく、説明しますね。
- A4の紙を横にして縦に2本、横に2本線を引いて、縦3マス×横3マス、合計9マスにする。
- 真ん中のマスに、取り組みたいテーマを書く
- 周りの8つのマスに、テーマに関する内容を思いつくままに書く
- 8マスすべてを書き込んだら、8マスの中から1マスを選ぶ。
- 新しい紙に1の手順で9マス書く
- 4で選んだマスに書かれた言葉を、5で作成した9マスのシートの真ん中に書く。
つまり、3で思いつくままに書いた内容を、新しいシートの真ん中に書いて、更に深堀りします。
これを繰り返すことで、思考が深まっていきます。
私はビジネス本やネットで見つけた、〇〇チャート、〇〇シートなど色々試したのですが、自分に合うものが無くて長続きしませんでした。
でも、この9マスの目標シートをやってみたら、面白くてどんどん書けるんです(^^)
書き方のコツは、こんなこと書いても意味ないかも…なんて思わずに、ふと頭に浮かんだことを書いてみること。
人間の脳は空白のマス目があると、そこを埋めたくなるそうです。
だからなのか、9マスある紙を見ていると言葉が浮かんできますよ。
目標達成のため以外にも、問題解決や心の整理にも使えます。
私は、9マス書いた紙の真ん中に、イライラするのはなぜ?と書いて、周りの8マスに原因を書き出して、心の整理をしました。
あとは、todo-list を細分化するのにも役立ちました。
9マスの目標シートは、自分のアイディア次第で、アレンジできるのが面白いです。
私は手書き派なので、A4の紙に書いてますが、パソコンでエクセルやエバーノートに罫線を引いて、書くこともできます。
大事なのは、あなたが書きやすい方法を見つけることです(^^)
それを見つけるためにも、色々なパターンで書いてみるといいですよ。
私も、マスに色を塗ってカラフルにしたり、絵を描いてみたり、シールを貼ってみたり、様々なアイディアが浮かんでるので、チャレンジしてみようと思ってます。
実はこの記事も、9マスの目標シートに書きたいことを深堀りしてから、入力作業にとりかかりました。
書きたいことが整理されて、いつもより時短できました♪
ネットで大谷翔平くんの目標シートを見たお陰で、思わぬ発見がありました。
感謝です。
こちらの記事も参考にしてくださいね(^^)