シャツの着崩しコーデ術。超簡単に垢抜けるからやらなきゃ損

白シャツの着崩しコーデ ファッション

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カジュアルスタイルの場合は、服を制服のようにキッチリと着こなすよりも、着崩してコーデするほうが垢抜けておしゃれな人見えます。

おしゃれ慣れしていて、自分らしく着こなしてる人に見えるからです。

それと着崩しテクニックを使うと、着痩せして見えるという嬉しい効果もあるんです(^^)

白シャツの着崩しコーデ

上記の着画は、オーバーサイズの白シャツにパイソン柄のプリーツスカートをはいています。
シャツの裾を前だけインして、ウエストを細く見せXラインのシルエットを作りました。

襟を立てて、袖を捲くって着崩しこなれ感を出しています。

シャツの裾を全部だして、ウエスト部分にベルトで締めて、ブラウジングする方法もOKです。

右側は、白シャツを着崩した状態のアップ画像です。

体にフィットしない大きめサイズの白シャツなので、ふんわり感があります。

それでは、シャツスタイルの超簡単な着崩しコーデのやり方をお伝えしますね。

まずは、コーデを決めたら全身が写る鏡の前に立ちます。

シャツのボタンを2つか3つ開けてみます。
着物のように、後ろ襟を少しだけ引っ張ると立体感が出ますよ。

キャミソールやタンクトップなどのインナーを着て、胸元が見えないようにして下さいね。

丸首のカーディガンを羽織っている場合も、ボタンを全部止めないで外してみます。

これだけでも、首元がスッキリして細く見えるし、垢抜けます。

次に、シャツの腕をくるっとまくります。
細く長い手首が見えることで、着痩せしてみえます(^^)

手首にブレスレットや腕時計をつけていると、よりおしゃれな感じになります。

そして更に、シャツの裾を前だけ入れて、後ろは出してみます。
腰回りが気になる方は、おしゃれにカバーできちゃいます。

裾をきっちりと全部入れ込むよりも、こなれた感じになるし、お腹周りも楽♪

パンツを履いてるなら、裾をロールアップしてみます。

足首が出るので、更に着痩せして見えます。
折り曲げる位置は、くるぶしが見えるぐらいまでに。

裾を上の方までロールアップしてしまうと、カジュアル過ぎる感じになるからです。

着崩しもやり過ぎると、だらしない印象になってしまうので、全身が写る鏡で必ずチェックして下さいね。

コーディネートの着崩しは、人それぞれ似合う加減があります。
思いっきり着崩しても、おしゃれに見える人もいれば、きっちり感を少し残す方が似合う人います。

鏡の前で、試行錯誤しながら自分らしい着崩し方を探って下さいね。

同じ服を着ても違った印象になったり、おしゃれ慣れした人に見えるメリットがあります。

服をそのまま着るよりも、体型カバーできることもありますよ。

私は服を着崩さずにきっちり着てた頃は、鏡を見ながら、なんか変だなぁ、おしゃれじゃない…って悩んでました。

私には似合ってないのかな?
この服はもう処分したほうがいいのかな?

なんて諦めモードになってたぐらいに。

でも、着崩すことを知って実践してからは、同じ服なのに垢抜けコーディネートにできるようになったんです。

嬉しいことにおしゃれな友人から、着崩し方が上手いね!って褒められることもありました(^^)

お金をかけて流行を追わなくても、ちょっとした着こなし方でおしゃれに見せることはできます。

コーデがマンネリだなぁって感じたら、着崩してこなれ感を出して印象を変えることができます。

特白シャツはオールシーズン使える便利アイテムなんですけど、コーデがまんねりになりがち。

なので着崩してイメージを変えましょう!

 

たくさんの服を持たなくても、少ない服でも簡単なテクニックを覚えるだけで、着こなしバリエーションは広がりますよ。

これからも、大人女性の着こなし術を書きますので、よかったら参考にして下さいね。

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