この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
シャツワンピースのコーデが、着痩せしてみえるコツを着画で解説しました。
シャツワンピースは、合わせるインナーやボトムス、小物使いでコーデを変えられ着回し力抜群の優れもの。
コートのように羽織ったり、ワンピースとしてキレイめにしたり、着こなし方が豊富なのが魅力なんです。
それでは早速、着痩せして見えるシャツワンピースの着こなし方を2つ紹介しますね。
シャツワンピースのコーデ│着痩せして見えるコツを着画で解説
まずはウエストにベルトをして、Xラインのシルエットにするコーデです。
シャツワンピースの前ボタンを止め後ろ襟を立てて、ウエストにベルトをつけます。
細ベルトだと、きれいめで上品な雰囲気に。
太ベルトだと、ウエストが強調されて女性らしい感じになります。
私は上記右側の着画のように、メッシュの茶色い太ベルトをつけて、かっこいい系にするのが定番です。
ベルトを付けるとブラウジングで丈が短くなってしまう場合は、スキニーパンツを履くといいですよ。
色の組み合わせ
色の組み合わせは、3色以内にするとすっきり垢抜けて見えます。
例えば、カーキのシャツワンピースを着て、インナーとスキニーを黒にします。
そして、ダークブラウンの太ベルトをつけます。
カーキ、黒、ダークブラウンでシックな3色コーデの出来上がりです(^^)
シックな色合いでまとめても、ウエストをベルトで絞ってXラインにすると、メリハリのある女性らしい体型に見えるのです。
スタイル良く着痩せして見せるコツは、ベルトの位置にあります。
私はジャストウエストではなくて、少し下につけるとバランスよくなります。
逆に、ハイウエストにすると似合う人もいます。
人それぞれ違うので、全身が写る鏡を見ながらバランスをチェックしてくださいね。
トレンチコートのように羽織る
そして次に、ベルトをつけずに前ボタンを外して、シャツワンピースをトレンチコートのような感じで無造作に羽織るコーデ。
インナーとボトムスを着て上から、さらっと羽織るだけの簡単な着こなしです。
なのですが、ちょっとした工夫をすると着痩せして見えるし、垢抜けた印象になります。
それは
- 首元
- 手首
- 足首
を見せて、女性らしさをアップさせる小技です。
鎖骨や手首の骨っぽい部分を見せることで、ぽっちゃりさんでも私のようなガッチリ体型でも華奢見えしますよ。
足元は、きれいめのパンプスがおすすめ。
ふくらはぎが隠れるほど丈が長いデザインなら、スニーカーも似合います。
シャツワンピースがカジュアル寄りのアイテムなので、きれいめの靴を合わせると、アラフィフ世代の女性に似合います。
存在感のあるアイテムなので、着ているだけでおしゃれな人に見えるのも魅力。
シックな色合いに仕上げると、カジュアルなのに大人っぽい洗練された雰囲気になります。
明るいベージュ系だと、きれいめで上品な印象になります。
シャツワンピースの着痩せする着こなし方と選び方
服は、そのまま着ただけでは、おしゃれに見えないので工夫が必要です。
シャツワンピースも以下の左側着画のように何も工夫しないで、ただ羽織るだけでは似合うも似合わないも、それ以前の問題です^^;
どうやったら着痩せしてスタイル良く素敵に見えるのか、鏡を見ながら着こなし方を考えるとセンスアップしますよ。
シャツワンピースの最大の魅力は、季節や流行を問わず長く着られること。
綿素材の長袖を選ぶと
夏はノースリーブの羽織物としても重宝します。
冬はインナーにタートルネックセーターを着れば温かいです。
寒くなってきたら、肩から大判のストールを羽織ると、さらにおしゃれ!
プチプラのシャツワンピースでも、ベルトをつけたり、着こなし方を工夫すると、着痩せして素敵なコーデになりますよ。
カジュアルになりすぎないように、シルエットはXラインにして、きれいめなボトムスや小物を合わせるのがコツです。
こちらの記事も参考にしてくださいね(^^)