この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
外見のコンプレックスってありますか?
私は山のようにあって、悩んでへこんで独りでこっそりと泣いてました。
でも今は、外見のコンプレックスは私の魅力なんだなぁ♪
と思えるようになったので、克服できた方法をお伝えします(^^)
かなり勇気がいりましたけど、効果があった方法です。
それは、自分のコンプレックスを人に話す
ことです。
私は信頼している非公開サロンのメンバーに、外見の悩みを話しました。
たくさんあるコンプレックス中のひとつに、靴のサイズが26cmっていうのがあったんです^^;
それを、サロンのワークで皆の前で話しました。
どんな反応があったかと言うと…
ふーん、そうなんだぁ。
だけ。
えっ?
凄いデカいやろ?
もっと驚いてよ…
と内心拍子抜けした私(笑
足大きいんだね。
可愛そうだね。
って同情されると思ってました。
思い切って長年の悩みを告白したつもりが、さらっと流されてしまいました。
というか、足がデカいのは見たら解るから、バレてたんだと思います。
なのに、必死で隠してた自分に笑けてきました(笑
足が大きいことがバレたくなくて、中学生ぐらいから足の指を曲げて、無理して24.5cmの靴を履いてたんです。
今も足の指が上に反り返ってるので、後悔してます^^;
それから、サロンのメンバーに意外な褒め言葉ももらって嬉しかった。
でも、足が綺麗で長いよね。
羨ましい~♪
って言われたんです(^^)
私は、自分のコンプレックスを気にするあまり、良い部分を見てなかったんです。
悩みを思い切って話して、足が小さくなったわけじゃないけど(笑
あまり気にならなくなりました。
それから、コンプレックスのことで驚いたことがありました。
サロンのメンバーには、美人でスタイル抜群のモデルさんもいたのですが、その人でさえも外見のコンプレックスを抱えていたんです!
涙目になって話されていたので、びっくりです。
結局、誰でもコンプレックスはある。
それを受け入れて、魅力に変えているかどうかなんだと解りました。
コンプレックスを信頼できる人に話すと、気持ちが楽になるのでおすすめなのですが、それが出来ない事情もありますよね。
そんな場合は、紙に書き出すといいですよ。
心の中に抱えているよりも、外に出すとスッキリしますから(^^)
紙に書いて眺めているうちに、どーでもいいことだと思えてきたり、解決策が浮かぶこともありました。
私はブログに、足が26cmなんですって書いてみたら、同じ悩みを持つ読者さんから、コメントをもらって嬉しかったです。
大きい靴の情報を得ることもできました。
自分の良いところに目を向けると、外見のコンプレックスは気にならなくなります。
受け入れて上手に付き合っていくうちに、魅力的な女性になれるんだと感じました。