ぐっすり眠る方法は?朝昼晩の行動習慣を変えてみる

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50代になった頃、更年期のせいか寝付きが悪くなって、夜中に目が覚めるし、ぐっすり眠れなくなりました。

でも、朝昼晩の行動習慣を変えてみたら、ぐっすり眠れるようになったんです!

その方法と習慣にしている行動を具体的に書きたいと思います。

簡単なことなので、毎日続けていると習慣化できますよ。

ぐっすり眠れない人のお役に立てると嬉しいです(^^)

それではまず、朝の習慣です。

朝起きたら、太陽の光を浴びる。

別に外に出なくてもいいので、窓を開けて空気を吸ったり、
庭やベランダに出るだけでもOK。

私は10分ほど、庭の草むしりや掃除をしてます。

理想は、朝のうちに軽いウォーキングに行くこと。

朝通勤する方は、太陽の光を浴びることを意識しながら歩くといいですね。

次に、昼間の習慣です。

昼間に身体を動かす。

筋トレや有酸素運動をやります。

ジムに行かなくても家の中でできることで充分です。

私はユーチューブの動画を見ながら、エクササイズしたり、ゴムのチューブを使って筋トレしたり、ヨガ、ストレッチなど、その日の気分で楽しんでます。

運動は体調に合わせて選ぶことが大事です。

 

最後に、夜の習慣は2つあります。

まず1つめは、夕食は寝る2時間前までに済ませておくこと。

量は腹八分目ぐらいにして、胃腸に負担をかけないように気をつけます。

お風呂に入ってゆっくり湯船に浸かって、心と身体をほぐします。

 

そして2つめは、寝る前にスマホを見ないこと。

スマホを見ると交感神経が優位になって、脳が興奮状態になるからです。

なので私は、寝る1時間前にはスマホを見ないようにしています。

以前は、眠る寸前までスマホでSNSでを見たり、友人とラインしてました^^;

その習慣をキッパリ辞めて、寝付きが良くなってきました。

人間は、朝太陽の光を浴びてから15時間以上経つと、自然と眠くなるようになっているのです。

そのためには、体内時計を整えておくことが必須。

上記の朝昼夜の習慣は、体内時計を整える方法なんです。

成人病を予防する健康的な生活習慣にもなるので、ぜひ実行してくださいね。

私ももう2年ぐらい続けてて、習慣になりました。

最初の1年ぐらいは、ぐっすり眠れたり、眠れなかったりの繰り返しでしたけど、今は眠れる日の方が多いです。

若い頃は、バタンキューで秒で寝て、朝まで起きることなんてありませんでした。

だから自分が不眠になるなんて、考えたこともなかったです。

眠るために努力するって、始めての経験だったのですが、少しずつ効果があらわれました。

続けることが大事ですよ(^^)

まずは

  • 朝起きたら太陽の光を浴びる
  • 夜寝る前にスマホを見ない

この2つからスタートしてみてくださいね。

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